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更新日 2017-09-21 | 作成日 2008-02-07

グリップを細くする

       IMG_1539.JPG

グリップサイズを細く加工する
1 自分でもできる加工
購入した、あるいはもらったラケットのグリップが微妙に太めに感じた時に
細くする方法
レザーを今巻いてあるレザーを剥がしてから
薄手なレザーに巻き替えてみましょう。
通常、よく巻いてあるレザーは2.1〜1.5mm厚のものがほとんど。中には年配向けラケットで2.2mm
厚なんてのもありますから、そのレザーをより薄手に巻き替えるだけで
気持ち細目に感じられるようになります。

もちろん、重ねて巻いてある グリップテープも
通常0.6〜0.7mm厚ですから、このグリップテープを超極ウスに巻き替えてみても
少しは達成できるはずです。
薄手GRIPレザー.jpgpacific社のSMASHグリップ/1.5mm厚とテクニレザー/0.8mm厚
この場合、通常のグリップテープ一枚巻いてほぼオリジナルの状態になります。

Gテープ_AC131.jpgYONEX社から新発売 AC131 なんと、超極ウス0.2mm厚

ただし、使い込んだシンセ・レザーはクッションもヘタリ厚みが薄くなっているはずですから
現状の厚さを知ってないと、交換しても目論見が達成できるかは要注意です。

絶対にやってはいけないのは、オリジナルレザーを剥がして 単にグリップテープ一枚でごまかす方法!
完璧なやっつけ仕事です。もともとレザーが巻かれた状態で設計されてるわけですから
そのレザー様を剥がして、グリップテープに役目を代行してもらおうなんて無理です。
グリップの角で擦れて
えらく早めにグリップテープがダメになっているはずです。腕への衝撃も吸収しきれません。

レザーを巻き替えるだけでしたら
ハウディでは巻き替え工賃¥500+税でその場でお渡しします。

グリップサイズを細く加工する2
2 店に依頼する加工「グリップを削る加工」

細くする方法
手元のラケットのレザーを剥がしてみて下さい。中から発泡ウレタンの芯材が出てきたらしめたもの。
ベージュ色した少なくともカーボン芯材でないもので覆われてるなら発泡芯です。
発泡芯材であるならば削ることが可能です。
GRIP発泡.JPGGRIP三種.jpg
当然、削るときに好みを反映させることは可能ですから、WilsonをHEADぽくとか、その逆とかに作り替えることも可能です。但し、グリップを削る加工はラケットのメーカー保証適応は受けられなくなりますのでご注意下さい。
購入後、正規ルートのラケットでも6ヶ月から1年間経過で保障も切れてしまってるとは思いますが..。

発泡芯でなく、カーボン地が剥き出しで出てきたら削りは不可能ですので、細く加工することは1以外対処のしようがありません。諦めて下さい。

ご注意!
削れば当然、グリップ部から3〜8gの重さが失われますので、オリジナルのバランスに戻すためには
エンドにウエイトを少しプラスさせてもらった方がイイと思います。
ただでさえ、グリップを細くしたことによって 先重に感じる傾向があるわけですので
これはほぼ必須のオプション加工とお考え下さい。
当然、エンドキャップの交換も必要になります。通常¥400〜¥700です


費用は削り加工賃¥5,400+税...ハウディお買い上げラケットの場合は特別に¥4,500+税とリーズナブルです。
レザーの巻き替え工賃¥500とエンドキャップ¥400(メーカーにより差異あり)+脱着工賃¥500
そしてバランスを修正する料金が¥300から¥600ほどかかります

この時に、レザーもついでに蘇らせることを強くお進めします。今までのラケットのレザーはどれくらい使われたかで
考えるところですが、剥がしてみると恐ろしく薄手になっていることに気づくはずです。
しかも血と汗と涙?を吸い込んであまり衛生的ではないと思えますし..。

右利き、左利き用に巻き直しますし、使い込んで厚さとクッションがへたへたにくたびれた
レザーを新品に蘇らせ、最高のコンディションに仕立て上げましょう。

するとレザー代¥1,000から¥1,500が追加になりますね。



HEADやVOLKLのラケットはちと話が変わります。
head grip パレット.jpgHEAD社のパレットシステム 下がSPEED用の"S"グリップ

HEAD社の場合は、写真のパレットシステムを使っています。
簡単に言えば、HEADのラケットは共通のグリップで作られていまして、そこに1から4まで用意されてるパレットでサンドイッチするわけです。
ですから、このパレットを外して、3から2や1へ。勿論1から4に変えることも可能な訳です。

さらにSPEEDで使う"S"グリップに変えれば、あまり扁平でないWilsonみたいなグリップに変更することも可能です。
これまた エンドキャップは 別途用意しなければいけません。

ブリヂストンのラケットでDUAL COILに使用されているセプトングリップも
こんな雰囲気で作られていますから、将来的には
HEADみたいに交換が可能になる話が出るかもしれません。MANTISも今はパレットシステムになっていました。

グリップサイズを細く加工する3
3 店に依頼する加工「グリップを再成形する」

究極の方法
手元のラケットのレザーを剥がしてみて下さい。中から発泡ウレタンの芯材が出てきたらしめたもの。
発泡ならば再成形することが可能です。この発泡部分をすべて削ぎ落とします。
GRIP発泡.JPG
中のカーボンシャフトまでむき出しにしてから、そこに
発泡芯を再成形します。用意してあるモールドで発泡させますから
仕上がりは純正品以上と約束します。 日本の工場で職人仕上げの完璧な加工でお渡しできます

その時には、お好みのメーカーの指定のグリップサイズに成形できますので
Wilson,HEAD,YONEX,PRINCEのいずれかを指定してください。この4社のいずれかのモールドにて
グリップを新たに作り直すわけです。BABOLAT、Srixon,MantisはWilsonのグリップにて加工します。サイズは0〜5まで用意があります。
この時には、長さを28インチまでの範囲で長く加工することも可能です。
せっかく作り直すわけですから、この時にオリジナルと同じバランスで
出来上がるように作ることも可能です。

再成型には税抜き¥8,000+税と当社から指定工場までの片道運賃が加算されます。
長さが27inchの場合には工賃はこれのみです。
出来上がりましたら、工場から御客様の指定受け取り先に当社の送料負担で送ります。
勿論、これにエンドキャップの交換(有料)は必須です。
エンドキャップ¥400〜¥700(メーカーにより差異あり)ですが、エンドキャップの脱着工賃と
レザーの巻き替え工賃はかかりません。
1度に何本かを預かります場合には、二本目以降は1本に付き¥1,000
割引とさせて頂きます。
本来、バランスを修正する料金が¥300から¥700ほどかかるんですが
バランス加工賃はあまりに多くウエィトを入れるのでなければかかりません。

この時に、レザーもついでに蘇らせることを強くお進めします。
右利き、左利き用に巻き直しますし、使い込んで厚さとクッションがへたへたに薄くなった
レザーを新品に蘇らせ、最高のコンディションに仕立て上げましょう。

するとレザー代¥1,000から¥1,500が追加になりますね。


納期は大体、お預かりから7〜12日が目安です。

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