img_1065.jpg ジュラルミン挿入でロング加工 dsc_0605.jpg HEADのパレットを割ったところ img20230711182946885849.jpg グロメット内に重りを隠し貼り img20230711182946609154.jpg ロング加工の3つの方法 img_3051.jpg グリップ内に重りをインサート

カスタマイズのご案内

ラケットは最大公約数に向けて開発された商品です

 
そのため、振りが人一倍元気がいい方や、握りに微妙な違和感がある方
あと少し重ければ、あと少し軽いといいなとの思いがあるなら
新しく買い直すか、今の所有ラケットをカスタマイズすることをお薦めします。
 
 
 


○手が小さいプレイヤーには握りやすくなる
○握り返しやすく、面作りが楽に
×ボールが当たった場合にブレやすくなる
×強く握り込むことが要求される

○少ない力で握れる
○面が安定し、ブレにくく
×手が小さいプレイヤーには握り込めない

○好みの形状があるなら、それに近づける
○ボレーヤー、ストローカー夫々が違う形状を好む
×カスタマイズしてないグリップに違和感を覚える

○HEADのグリップサイズを変更する...細くも太くも
○昔のPRESTIGE等が採用していた扁平グリップに戻したい
○最低限のコストでグリップのパレットを交換できる

○すっぽ抜けを防止
○ストロークの際に小指側にも圧が分散し、安定する
×加工してないグリップに違和感を覚える

○守備範囲upとパワー、スピードの向上
○操作性に劣り、ボレーヤーには△
×てこの原理で衝撃は倍加


○スウィングバランスが改善、
○操作性が向上、ボレーヤーには○
○手元に近づくので芯に当てやすく
○親のラケットを子供に使わせるならマスト
×飛ばすパワーは減少

○ボールが飛ぶようになり、スピードアップ
○相手のボールに打ち負けなくなる
○衝撃吸収性がup
×重くて振れなくなるなら全てが悪い方向に
×操作性は減少

静的バランスと動的バランスを理解する

LinkIcon 静的バランスと動的バランス


○正しい方法でラケットを重くしよう
○正しい方法で動的バランスを軽く
○正しい方法で動的バランスを重く
×静的バランス理論ではトップライトには出来ない
△トップヘビーにするのなら静的も動的もやり方は近似

静的バランスと動的バランスを掘り下げ

 

○振りがよくなり、スピン量はUP
○操作性はup
○ボレーヤーには好都合
×相手のボールに打ち負ける可能性が
×衝撃吸収性は若干減少

○振りがよくなり、操作性はUP
○ボレーヤーなら望む仕様
×ヘッドの重さ(慣性)は利用できにくくなる
×相手のボールに打ち負ける可能性が
×衝撃吸収性は若干減少

○振り始めれば、ヘッドが勝手に走る
○ストローカーには喜ばれる仕様
×操作性はやや劣る
×テイクバックの遅いプレイヤーには致命傷
×手打ちのプレイヤーの場合は、肘手首に負担が多くなる